ディスクゴルフは、ゴルフのボールとクラブの代わりにディスク(フライングディスク)を投げて、ゴールに入れるまでの投数を競うスポーツです。ルールの芯はゴルフと同じで、少ない投数で回った人が勝ちです。
ゴールは「バスケット」
ゴールは、鎖が垂れ下がったかごの形をしています。バスケットと呼ばれ、鎖に当たったディスクが下のかごに落ちれば、そのホールは終わりです。
1 ホールの流れ
- ティーエリア(投げ始める場所)から 1 投目を投げる
- ディスクが止まった場所から、次の 1 投を投げる
- バスケットに入るまで繰り返す。入れた投数がそのホールのスコア
ホールごとに「パー」(基準の投数)が決まっていて、パーより 1 少なければバーディ、1 多ければボギーと呼ぶのもゴルフと同じです。コースの外や池など、決められた範囲の外(OB)に出たときは、1 打を足して続けるのが一般的です。細かい決まりはコースや大会ごとに確かめてください。
用意するもの
- ディスク 1〜3 枚:最初はパター 1 枚でも回れます。慣れてきたら、少し遠くへ飛ぶミッドレンジやフェアウェイドライバーを足していきます
- 歩きやすい靴と服:コースは公園や林の中が多く、1 ラウンドで数キロ歩くこともあります
- スコアの記録:DiscPal なら、国内のコースを選んでスマホでそのまま付けられます
ディスクの 4 つの数字(飛行数値)
多くのディスクには、スピード・グライド・ターン・フェードの 4 つの数字が書かれています。
- スピード:速く投げたときに性能が出るかどうか。数字が大きいほど遠くへ飛ばせますが、腕の振りの速さが要ります
- グライド:空中でどれだけ浮いて進むか
- ターン:投げてすぐの高速域で、どれだけ曲がるか。マイナスが大きいほど、右投げのバックハンドで右へ流れます
- フェード:失速したときに、どれだけ戻るように曲がるか。数字が大きいほど、右投げのバックハンドで最後に左へ切れます
始めたばかりのうちは、スピードが小さい(7 以下)ディスクのほうが、狙ったとおりに飛ばしやすくなります。選び方は 最初の 1 枚の選び方 にまとめました。
まずは 1 ラウンド
近くのコースを探して、まずは 1 ラウンド回ってみるのがいちばんの近道です。DiscPal では、友達とスコアを同時に付けたり、回った記録からハンデ(HDCP)を自動で出したりできます。
出典
- PDGA 公式ルール(英語):OB や投げる位置など、大会での細かい決まり