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公開 ・ DiscPal 編集部

USDGC の歴史:1999 年から続く、全員がひとつの区分で戦う大会

10 月 8〜11 日、アメリカ・サウスカロライナ州ロックヒルで USDGC(United States Disc Golf Championship・全米ディスクゴルフ選手権) が開かれます。冠スポンサーの Innova は 9 月 18 日の案内で、今年で 28 年続けて冠スポンサーを務めると書いています。

今回は大会の前に、USDGC がどんな大会で、どんな歴史をたどってきたのかを、大会の公式サイトの記録からまとめます。

USDGC の会場(ウィンスロップ)
USDGC の会場(ウィンスロップ) 画像:Innova

1999 年、ひとつの区分の大会として始まった

USDGC は 1999 年に始まりました。公式サイトの記録では、Harold Duvall・Jonathan Poole・Dave Dunipace の 3 人が計画した大会で、会場は最初から今まで、ロックヒルにあるウィンスロップ大学のコースです。

ほかの大会との一番の違いは、出場資格を得た選手を全員ひとつの区分にまとめて戦うことです。公式サイトは「世界のほぼすべての大会は、年齢・性別・腕前で区分を分けている」と書き、USDGC はその逆を選んだと説明しています。

「飛距離より、置きどころ」のコース

ウィンスロップのコースについて、公式サイトは「狭いフェアウェイ、広い OB、高い位置のバスケット、たくさんの水」と書き、飛距離だけでなく狙った場所へ置けるかが問われるコースだとしています。

会場には湖があり、名場面の多くはこの水の周りで起きています。

歴代の王者

公式サイトの記録から、複数回勝った選手をまとめます。

選手勝った数勝った年
Ken Climo51999・2000・2002・2004・2007
Barry Schultz32001・2003・2006
Will Schusterick32010・2012・2014
Paul McBeth32015・2018・2021
Gannon Buhr22022・2024

直近では 2023 年が Kyle Klein(-27・1 打差)、2024 年が Gannon Buhr(-34・2 打差)、2025 年が Anthony Barela(-31・4 打差)です。

公式サイトが選んだ名場面から

大会の公式サイトには「Memorable Moments」という名場面のページがあります。その中からいくつか紹介します。

選手のほかにも、2006 年に湖に落ちたディスクを 1 時間で 45 個拾った犬の「Bear」も名場面に選ばれています。

ライブ速報の走り

2002 年、USDGC は最終ラウンドのスコアを大会のサイトで流しました。公式サイトによると、ホールごとの結果を無線で伝え、それを人の手でトップページに打ち込んでいたそうです。公式サイトは、ディスクゴルフの大会をネットで速報した最初期の例のひとつとしています。

今年の見どころ

今年は 10 月 8〜11 日。会場は例年どおりウィンスロップです。Innova の案内では、同じ 4 日間に「Throw Pink Championship」もあわせて開かれます。

結果が出たら、DiscPal でもお知らせします。

出典

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